次々と生まれては、消えていくアイドルソング。 だけどその中には、 たった数分では語りきれない「物語」が隠されていることがあります。 Rockets所属、12歳のアイドルシンガー「sana」。 彼女のオリジナル3曲は、それぞれが独立した楽曲でありながら、 ひとつの“恋の成長”を描いた一連の物語になっています。 ■ 1st single『Pa Pi Pu Pe Pa Pi Pa!』 一見すると、明るくて無邪気なアイドルポップ。 公園ではしゃぐ少女、太陽、ワンコ、そして『気になるあいつ』。 この曲に描かれているのは、 まだ名前のついていない感情です。 恋なのかどうかもわからない、 でも少しだけ気になってしまう存在。 「あーもう、どうしよう!」という言葉の中にあるのは、 “恋の入り口”に立った瞬間の戸惑いです。 ■ 2nd single「フワフワ乙女心」 舞台は春。新しいクラス、桜、少し不安な未来。 ここでも彼はまだ「あいつ」のまま。 だけど、感情は確実に変わっています。 無頓着で、おせっかいで、子供っぽい彼に対して、